こんにちは。こたろです。
本日(2023/12/8)、ザ・ゲームアワード2023にてモンハン最新作「モンスターハンターワイルズ」が発表されました。
今回はPS5ソフト(Xbox Series X|S, Steamでも発売)として発売されるとのことで、アナウンストレーラーの映像も迫力抜群でした。
2025年発売に向けて鋭意制作中とのことで、期待に胸が高まります。
この記事ではアナウンストレーラーを見て気になった点をまとめていき、色々想像してみたいと思います。
砂漠の新フィールドに小型・中型?モンスターの群れ
今回発表された映像の舞台は砂漠。
川をアルマジロのような草食竜(?)や背中の突起が特徴的なモンスターが歩いていました。
まず最初に気になったのは「モンスターの数」です。
今までのモンスターハンターでは小型モンスターが何匹か群れで行動していたり、もっと小さい生物であればもう少し多くフィールドにいることはありましたが、フィールドにパラパラといる程度。
ワイルズのようにハンターがモンスターの間を避けて通らなければならないほど、大量のモンスターがいたことは今までありませんでした。
しかも1種類のモンスターが群れているわけではなく、ゴシャハギのような中型のモンスターも混ざって1つの群れをなしている点も新鮮ですね。
小型モンスターの背中には環境生物と思われる鳥がとまっていたりと、生態系の表現もかなりのパワーアップを感じます。
フィールドの環境は時間経過で変化する?砂嵐や落雷のギミック
フィールドも時間経過で昼夜や環境が変化する(?)みたいですね。
ハンターや小型・中型モンスターの群れが必死に逃げていた砂嵐のギミックも新鮮でワクワクします。狩りをするにはかなり視界が悪そうです。
またフィールドにある塔のような細長い岩や地面に雷が落ちたり、小型モンスターの突起に雷が落ちて突起が光っていたりも今まで無かった要素ですね。
もしハンターに雷が当たったら、ダメージは入るのかも気になります。火山フィールドのマグマ噴出口のような感じかもしれませんね。
今作はオープンワールドなのか?ガルクに代わる新たなオトモ
サンブレイクやワールドではエリア間のロードを挟まない準オープンワールドを採用していましたが、今回のワイルズでは完全なオープンワールドになるのかも気になるところ。
完全なオープンワールドとはいかなくても、少なくともワールドやサンブレイクよりも広いフィールドになるのかもしれません。
ワイルズでもフィールドを背中に乗って移動できる4足歩行の鳥竜種(?)のような生物が確認できますので、かなり広いフィールドなのでしょうね。
サンブレイクのオトモガルクのポジションですが、洞窟(?)・岩山(?)の足場を飛び移って移動したり、高い場所から羽を広げて滑空することもできるようにパワーアップしています。
オトモガルクのように身体の色や装備を変えたり、カスタマイズもできるのでしょうか(そういえば今回はアイルー出てませんでしたね)。
大型モンスターはリオレウスのみ判明。続報は2024年夏
アナウンストレーラーの最後にリオレウスが飛んでいましたね。
リオレウスが登場するということは、雌火竜のリオレイアも登場するでしょう。
完全新作の場合は新モンスターが多く登場するものの、上位クエストまででボリュームが少なめな傾向がありますが……。
また、マルチプレイの人数も従来通り4人なのか?それともさらに大勢で狩りができるのか?も気になるところです。
めちゃくちゃ処理が重くなりそうですが、オープンワールドの世界で自由にソロまたはマルチで狩りができたら傑作の予感しかしません。
3(トライ)/3G以降採用されていない水中戦の有無も気になっています。
続報は2024年夏に公開ということなので、楽しみに待ちましょう。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!!