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【2巻完結】『15日の日曜日』12子徒が自殺した子供たちの心を救うストーリー

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こんにちは。面白い新連載情報を毎日発信中、こたろです。

今回は『15日の日曜日』をご紹介いたします。

『15日の日曜日』とは神が憐れな子供たちを救う為に創造した「15日の日曜日」の世界を舞台としたファンタジー漫画です。

  • ダークな謎に包まれた世界観の物語が好きな人
  • 心に爪痕を残すようなストーリーの漫画を読みたい人

こんな漫画を探している方にはおすすめです。

「15日の日曜日」とは自殺した子供たちが訪れる現世ではない場所で、その場所にいる12人の子徒たちが自殺した子供たちの心を救い、一度だけ現世に生き返らせていきます。

なかなか重めの内容ですが、謎に包まれたストーリー展開が特に面白かったです。

「15日の日曜日」で12人の子徒が子供の心を救う

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神が創造した謎の世界「15日の日曜日」で神に選ばれた12人の子徒たちが、自殺してこの世界にやってくる子供たちの心を救い、もう一度現世に生き返らせていく物語です。

12子徒の助けによって再び人生を力強く歩み始める子もいれば、そうでない子も……。

謎に包まれた「15日の日曜日」のダークな世界観や、12子徒のリーダー・夜羽のただならぬ雰囲気・続きが気になるストーリー展開が良いなと思いました。

謎に包まれたストーリー展開と物語の結末はどうなる?

画像は著者・つきあか倫先生のTwitterより引用(https://twitter.com/tsukiakarinnnn/status/1378362084744855552)

『15日の日曜日』は謎に包まれたストーリー展開が面白いです。

画像の暗い謎の空間が「15日の日曜日」で、棺桶から起き上がってきたのが自殺した少年。その周りにいる全員が少年を救う命を神から受けた12子徒。

右のコマで話している少年が12子徒のリーダー・夜羽よはねで、神託を受けて担当する12子徒を指名する役目を担っています。

12子徒はそれぞれ異なる特殊能力を持っているようで、その能力を使って子供たちの過去を覗き解決策を提示します。

12子徒たちが過去に何があってここにいるのか?子供たちの心を救っているにもかかわらず、非常に不気味な印象を受けました。

子徒が子供たちを救った先にはどのような結末が待っているのか?

12子徒たちはある条件を満たすと、現世に戻ることができるらしいです(リーダーの夜羽以外)。

12子徒のメンバーは入れ替わる可能性があるのですが、そのことが物語にどのような影響を与えるのでしょうか。

この記事を読んで気になった方はぜひ読んでみてください!

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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