※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

漫画感想

【感想】『魔法少女と麻薬戦争』がヤバすぎる…!?可愛い×暴力×麻薬の異色バディアクション開幕!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

※画像は公式サイトより(https://shonenjumpplus.com/episode/17106567265435707841)

ジャンプ+で2025年5月6日に始まった新連載『魔法少女と麻薬戦争』。
タイトルを見たとき、思わず「どういうこと!?」と声が出た人も多いのではないでしょうか。

魔法少女と麻薬。
それぞれが強烈なジャンルであるにもかかわらず、本作はその両者を大胆に融合させ、さらにヤクザ、潜入捜査、裏社会の闇、そしてド派手なアクションまで盛り込んだ超異色作に仕上がっています。

今回はそんな衝撃作の第1話を読んだ感想と、魅力ポイントをネタバレ控えめにご紹介します!

◆ジャンルごちゃ混ぜ⁉新たな化学反応

まず、本作の魅力はなんといってもジャンルの“掛け算”。

キュートな魔法少女

薬物汚染に苦しむ現代社会

ヤクザが跋扈する裏社会

そしてシリアスな潜入捜査モノ

これらの要素が、一つの作品で融合しています。

◆舞台は「キャンディ」が蔓延する東京

物語の鍵となるのは、違法薬物として流通している謎の飴**「キャンディ」**。
この飴、見た目は普通なのに、使用するととてつもない快楽作用をもたらすという危険な代物。従来の薬物とは異なる何かが含まれているようです。

捜査機関がその流通ルートを追う中で、物語は思わぬ方向に展開していきます。

◆物語を引っ張るのは正反対の2人

『魔法少女と麻薬戦争』は、バディものとしての面白さも際立っています。

1人は、表の顔はヤクザの下っ端。しかしその正体はある組織からの潜入捜査官。薬物犯罪に巻き込まれた過去を持ち、キャンディに強い憎しみと持って行動している人物です。

そしてもう1人は、突如現れた魔法少女。
可愛らしい見た目に反して、ヤクザも薬物売人も容赦なくブチのめす姿がインパクト大。「あれ、本当に魔法少女なの……?」と戸惑うほどのギャップに、目が離せません。

そんな2人が、ある事件をきっかけに“協力関係”を築いていく流れが、本作の軸となっています。

◆魔法少女は「かわいい」だけじゃない

本作の魔法少女像は、従来の「キラキラ・ヒロイン像」から大きく逸脱しています。

可愛らしい見た目にも関わらず、戦闘シーンではヤクザを容赦なく始末します。その無慈悲さは、魔法少女のイメージとかけ離れていて新鮮でした。

魔法にも能力設定があり、その特徴を活かした戦い方をするのもポイント。詳細は今後明かされていくようなので、そこも注目です。

◆今後の注目ポイント

第1話の段階でもすでに多くの伏線が張られており、今後の展開が非常に楽しみです。

キャンディの正体と製造元は?

魔法少女は1人だけではないのか?

2人の過去に隠された共通点とは?

バディの関係性の変化や、魔法と社会の交錯がどう描かれていくのか。
読み進めるごとに新たな発見がありそうです。

◆まとめ

『魔法少女と麻薬戦争』のストーリーには読者の予想を裏切る展開作りに、かなり力を入れている印象を受けました。今後、物語はどのように進んでいくのか?楽しみです。

気になった方は、ぜひジャンプ+で第1話をチェックしてみてください。
魔法少女の概念が、あなたの中で覆されるかもしれません。

最近の投稿

-漫画感想